当社がお請けする非常時対策業務のコンセプト②
近年、あらゆるエリアで、降雨水害・地震などの突然の自然災害が多くなりました。これまでの台風の被害などはある程度は予め予測が出来るために、対策準備は出来ていました。
しかし、降雨水害・地震に関しては、まだまだ予測が難しい状態ですが、それでもこれらのような突発的な被害が生じたからといっても、経営に関して誰かの手助けを待つばかりでは商売の機会損は大きくなり取引先様にも大きくご迷惑を掛けてお客様の会社の信用を低下させてしまいます。
それらにより、世間ではBCP(事業継続計画)の重要性が再認識されはじめています。ただ、これを作る際には、社内のメンバーだけでは、危機の種類や対応に甘さが出てしまいます。(当社の経験上、そうなってしまいます)だから、第三者の者が立案・導入には、かなり有効なのです。
本気でBCPという事業継続計画を立てて周知する危機管理を行っておくことで、罹災した場合のリスタートの時期と安心感が断然違います。
